2020年4月から2021年2月に実施された第1回銭湯俳句コンテストは、866句の応募がありました。たくさんのご応募ありがとうございました。
一般社団法人 日本銭湯文化協会にて選考が行われ、春・夏・秋・冬の各秀作の中から最優秀作が決定しました。年間最優秀作は、選者・岸本葉子氏が直筆で色紙にしたため作者に贈呈します。
■最優秀作
銭湯へ一枚羽織る月の道
岡野みつる
《解説》
夜はもうすっかり寒くなった。月が照らす道をセーター一枚羽織り、銭湯へ。
第2回 銭湯俳句コンテストも2022年2月3日まで開催中です。ホームページの専用フォーム、及びハガキで応募できますので、ふるってご応募ください。
実施要領はこちらです。