朝晩冷え込み、肌の乾燥が気になるこの時期に、砂糖の持つしっとりとやさしいスキンケア効果を実感し温まってもらいたいと、2020年より北海道内の銭湯で開催されて好評の「砂糖のなごみ湯」。この砂糖を配合した入浴剤によるイベント湯を、今年は都内の銭湯でも11月26日(金)の「いい風呂の日」に実施します。
使用する入浴剤は、JAグループ北海道が推進する砂糖に関する正しい知識を発信し、砂糖の消費拡大・イメージアップをはかる「天下糖一プロジェクト」の一環として開発されたもの。バスソルトや塩サウナなど、塩を取り入れた入浴の効果は知られていますが、砂糖も天然の保湿効果や古い角質を軟らかくする効果があり、傷を治す効能を持つことから古くから薬の原料としても使用されているため肌にやさしく、しっとりとしたうるおい効果が期待できます。
当日は各銭湯で、100%天然由来のうるおい成分や浸透性で敏感肌や乾燥肌、赤ちゃんにも使えると話題の「シュガースクラブ」のサンプルの無償配布も行われます。配布対象は女性のみで10名様限定。興味のある方はこの機会にぜひお試しを。
なお、銭湯によっては都合により実施日が異なる場合があります。事前にご利用の銭湯にご確認ください。
銭湯の場所は、東京銭湯マップから探せます。
※新型コロナウイルスを含む感染症対策の基本は「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」です。下記の案内をご確認の上、銭湯へお出かけください。
銭湯をご利用のお客様には、既にホームページやSNS、ポスターやチラシ等でも新型コロナウイルス対策をお願いしておりますが、入浴中およびその前後にお客様同士の会話を控える「黙浴(もくよく)」にもご協力いただきますよう、改めてお願いします。
ロビーや脱衣場だけでなく、浴室やサウナでも会話を控えることは、飛沫による感染防止に役立ちます。
新型コロナウイルスが終息するまでは、ぜひ銭湯での「黙浴」にご協力ください。