4/27(水)より、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO 解放区で、銭湯とファッションのコラボイベント「TOKYO解放区の湯」が始まった。これは、4/27(水)〜5/8(日)の期間限定で、イベントスペース「TOKYO解放区」が日本文化“銭湯”に新しい解釈を加えたライフスタイルを提案する期間限定イベント。
会場では東京都浴場組合のPRキャラクター「ゆっポくん」グッズ(初公開)、オリジナル缶バッジ、ケロリングッズ、銭湯関連書籍、銭湯検定、フリーペーパーなどを紹介。そのほか、建築写真家・今田耕太郎氏の作品や現役最高齢の銭湯背景画絵師・丸山清人氏の紹介コーナーも用意されている。
あわせて、今東京で注目されているクリエイターやデザイナーが、銭湯からインスパイアされたプリントTシャツや湯上がりに着たら楽しいオールインワン、キャップやアクセサリーなど、新しい銭湯ファッションを提案。中には湯上がりに楽しめる湯土産クッキーも。
4/28(木)〜4/30(土)には、新宿区浴場組合公式キャラクター「ゆげじい」が登場する予定(各日12〜13時)。
日本の古きよき伝統文化とファッションがコラボした初の試みとあって、会場は初日から銭湯ファンはもちろん、多くの若い女性客で賑わっていた。
また、5/18(水)〜5/24(火)にかけては「そうだ!銭湯へ行こう」と題し、日本橋三越本店 本館2階 スペース#2へのキャラバンも予定されている。
■開催情報
タイトル:TOKYO解放区の湯
会期:4/27(水)〜5/8(日)
場所:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
東京都浴場組合のPRキャラクター「ゆっポくん」(非売品)
丸山清人氏の背景画や鯉のタイル絵(銀座・金春湯)の缶バッジなど、新作も多数
初登場のゆっポくんグッズも、缶バッジ、Tシャツ、トートバッグ、団扇など多数登場
桶だけじゃない、多彩なケロリングッズ
富士山背景画のフライヤーやWEB1010ダイジェスト版も配布
注目のデザイナーたちが手がけた石けん、うちわ、歯ブラシ、タオル
富士山や鯉をモチーフにしたキーホルダーやイヤリング
風呂上がりに着てみたいウエアや富士山を描いたシューズも