今回訪れたのは、西新井にある大きなビル銭湯「湯処じんのび」
まずは西新井大師にお参りし、広い境内や参道の散策を楽しんでから銭湯へ
「じんのび」とは能登の方言で「ゆっくり」「ゆったり」の意味だそう
浴室はそれぞれに特色ある「西の湯」と「東の湯」が男湯・女湯で週替わり
この日、女湯だった「東の湯」には、二股温泉の湯、広い電気風呂、湯船でウォーキングができる「散歩風呂」、子ども専用の湯船、半露天の「忘我の湯」、マイルドな温度のサウナと水風呂など、大人も子どもも楽しめる設備やサービスが充実！
「銭湯は寺子屋」というご主人の思いが込められた癒しの銭湯へぜひどうぞ！
町歩きと銭湯を楽しむ、女子目線の銭湯エンタメコミック!!
※さくらいまさんの銭湯マンガが単行本になりました。絶賛発売中！
『東京銭湯パラダイス ワンコインでイケる非日常』
発行：小学館 定価：本体1000円+税
作者・さくら いま
2004年より毎年のように個展を開くなど、主にイラストレーターとして活動。2014年はクラウドファンディングを利用した個展とグッズ製作、Web上でのまんが対決など活動の範囲を広げている。
※マンガをタップすると拡大します。
【TOKYO銭湯物語-コミック編】は、毎月第4金曜日に更新します
【DATA】
湯処じんのび（足立区｜大師前駅）
●銭湯お遍路番号：足立30
●住所：足立区西新井6-43-４
●TEL：03-3890-8417
●営業時間：14時～24時（日曜は12時から営業）
●定休日：月曜
●交通：東武大師線「大師前」駅下車、徒歩8分 日暮里・舎人ライナー「西新井大師西」駅下車、徒歩8分
●ホームページ：https://adachi1010.tokyo/archives/313
●Twitter：@yudokorojinnobi
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